2021/11/22

目標実現に向けた手段の検討、の前段階

 「地域に住む外国人と日本人をつなげて、まちづくり×教育という側面から多文化共生社会を実現する」という目標に向かって、どうアプローチしていくか。

 一番手っ取り早いのは、それに直結する職業があること。
 自分の志向が利益とかよりも公共の福祉に近いので、公務員になるべきだったなと思うことがある。でも、公務員という選択肢を考えたことは今まで一度もなかったし、これからも目指すことはない気がする。
 あとは、NPOとかボランティアでならいろいろ可能性がある気がするけど、自分の生活(人生)の軸(の一つ)にこの目標を置くなら仕事としてやりたいし、仕事としてやるなら生活のために十分な収入を得るというのが前提条件となるので、難しい。

 いろいろ考えた結果、既存の枠組みで職業選択するのはそれこそ視野を狭めることになりそうだと思った。自分の目標と合いそうな理念を掲げている企業を探したり、そもそもの自分の目標がかなり大きなゴールを掲げているので、因数分解してスモールステップでチャレンジできる方法を考えるのが大事かも。

 この三年の間に知り合った在日外国人なんて片手に入るくらいだし、地域に住む日本人だって今関わりがあるのは職場の人しかいないし、まちづくりなんて全く関わったことないし、改めて思うけど、な〜んにもやってなかったんだなぁと思う!机上の空論。恥ずかしい。

 今住んでいる地域で日本語ボランティアとか何かできないかなと思って、県だったか市だったかの担当者に問い合わせたことがあるけど、なぜか何の情報ももらえず、すごく残念だったな。

 教育に関しては、自分が教員や講師となったことはないけれど、教育業界にはずっと身を置いている。企業(教育サービス)と学校法人とでは組織としては別物だけれど、やるべきこととか一職員としての業務は似たようなものだなあと感じている。いつまでも下っ端としてぬくぬくやってるからかもしれないけれど、限られた枠の中で泳いでいる感じがする。実際、創造力と勢いとリーダーシップを発揮するタイプではなく、問題点を見つけてリスク回避とか業務の効率化を考えるタイプなので、誰かが作り上げた環境に対して意見のできる今の状態は結局は性に合っているのかもしれないけれど。。

 目標のスモールステップ化と、実体験と、仲間が必要だ。そうしたら、また何か見えてきそうな気がする。

2021/11/16

目指すものが見えてきた

 ◯問題解決の目的

 ツールと方向性を考えてきた結果、わたしは、「地域に住む外国人と日本人をつなげて、多文化共生社会を実現したい」んだ!と改めて思った。

 その外国人と、日本人とは、自分自身も密接につながっていて、自分の大好きな人たち同士がつながっていく、というイメージ。一人一人と向き合って、傾聴し、記憶し、居心地の良いつながりを広げていく。

 「まちづくり」もキーワードにしたのは、人々が気持ち良くつながるまち、を思い描いたから。世間で言うまちづくりとか地方創生とかは、観光資源としてとにかくその土地の魅力を伝えて人を呼び込んで、経済を回して、若い人のIターンやUターンの誘致をして・・・という早急の問題解決の側面があるけれど、わたしが意味しているのは、もうすでにそこに暮らしている人々やこれから暮らしにやってくる人の地域でのつながり。このコロナ禍が終われば、きっとまた外国人労働者や留学生、そのほかいろんなバックグラウンドのある人が増えるであろうから、そこに暮らしている人と、新しく暮らしにやってきた人が心地よく過ごせるといいなと思う。

 大学院の2学期末の課題で、岡山県矢掛町の事例を元に「地域参加を通して、どのようにシティズンシップ教育を施すことができるか。まちづくり政策の可能性」というタイトルのEssayを書いた。まちづくり政策の一環として、ボランティアとかその地域でのイベントに参加することでコミュニティのつがなりが強固なものになっていくんじゃないかとわたしは考えている。(また、そこに教育的側面もあると思っている。)

 また、つながりをつくる目的は、「○○人」というただの集団から、個々人に目が向くことで、もちろん衝突もあるだろうけれど、多文化共生へとつながる大きなきっかけになると思うから。もしかしたら、個人と個人の関係になった瞬間に、文化的集団としてのフィルターだけで物を見なくなるので、”多文化”という言い方がもうそぐわなくなってくるのかもしれないけれど。

 実家のある地元で日本語ボランティアをやっていた時は、誰かと誰かをつなげたわけではなかったけれど、故郷を離れて日本という国にやってきた中国やベトナム、インドからの人たちと知り合いになって、比較的年齢の近いわたしに親近感を抱いたのか仲良くしてもらえたので、それがすごく嬉しくて楽しかった。その日本語の会で週に一回会うか会わないかの関係でしかなかったけど、わたしと知り合ったことで少しでも彼らの日本での生活のプラスになっていたらいいなと思っていた。


「地域に住む外国人と日本人をつなげて、
まちづくり×教育という側面から
多文化共生社会を実現すること」を目標に

人一人と向き合う傾聴力、記憶力、
独自の視点・発想力、行動力(それも強みだった)
をわたしのツール(武器)として活かしていく

(コツコツじっくり丁寧な仕事の仕方、サポーター的な役回り を得意とする部分ももちろん活かして。)

そういう気持ちで、これからがんばってみようと思う。

そして次に考えることは、その手段だね。



#在日外国人 #地域 #つながり #多文化共生 #まちづくり #教育

2021/11/15

問題解決について、ちょっとだけ見えてきた

  「問題解決の伴走者」って具体的に何するの?結局どういう分野を極めるの?っていろいろ考えてみて、漠然としすぎているから5W1Hにして検討してみようとかやってみたけど、見えてきたキーワードは「外国人」だけだった。ただ、それも一つの収穫ではある。
 この検討の過程も記事にしようと思ったんだけど、まとまらなかったのでやめた・・・。代わりに、人と話しながら自分の思いとか考えをアウトプットしてたら、ちょっと何かが掴めそうな気持ちになったので、それについて書こうと思う。


◯問題解決のツール

 まず、ツールにおいて、大きく分けて二つの種類があるとわたしは考える。
 有形のツールと無形のツール。

 有形、というとちょっと語弊があるけど、before/afterの変化が目に見えやすい「技術」を意味している。例えば、SEさんとか美容師さんとか、そういう"手に職"系の技術。その専門性ある【技術力】をツールとして、人々の生活の便利化や仕事の効率化、より良い状態の提供といった問題解決をしていると思う。

 一方で、いわゆる文系でありがちなのは無形のツールで、アイディアとか【発想力】をツールとして問題解決につなげるという感じのもの。より良い状態を目指すところは一緒でも、具体的なものを作り出すのとは違って効果がはっきり見えない、方法や結果に正解が明確にないのが、難しいところ。

 わたしはどちらかというと、自分に何か技術があればよかったのに、と思っていた。結果が目に見える方が安心もする。白黒つけたい性格。でも、何の技術を身につけたいのかよくわからない。憧れるけど、憧れが先にあるだけで、進みたい道みたいなものは特にない。

 ああ、結局自分は何も極められる道が見出せないのか・・・と悲観的になっていた。

 ただ一方で、自分は大学院まで出ている身で、そんな自分が社会の中でやるべきことは、頭をフル回転させ、世の中を俯瞰して潜在的な問題を見つけ出し、それを解決していくことなんじゃないかとも思った。人にそう指摘されて、確かに、と思った。

 既存の枠組みの中で何かをしようとするんじゃなくて、自分で見つけ出してくる。そして自分で切り拓いていく。これまでの自分の経験や知識、関心事を掛け算していって、ニッチな部分を攻める。そういうことができるんじゃないか?と人に言われ、もちろん、実際にやっていくのは簡単なことではないけれど、すごく腑に落ちた。

 だから、無理やり専門的な技術力を身につけて勝負するのではなく、アイディア勝負でもいいじゃないか、という気持ちになれた。


◯問題解決の方向性(分野)

 じゃあ、どの分野で?という話に戻ってくるのだが、冒頭でも書いたように、わたしはやっぱり海外とか外国人がキーワードになっていて、いろんな国の人と知り合えたらやっぱり楽しいな、と思う。日本人をなおざりにするという意味ではなくて、純粋にいろんな国の人と知り合いたい。

 人見知りだし、以前の記事にも書いたように自分には異文化に対する寛容性が足りないようにも思うし、人を相手にするのって良いことも悪いこともあって心が揺さぶられてそれに人一倍ストレスを感じることも多いので、自分の性格には向いてないんじゃないかとも思う・・・けど、興味があることには変わりないんだよね。。

 新卒の就活の時から変わってないんだなあと気づいたのは、海外・外国人というキーワードに加えて、
 ・不特定多数の人との一期一会ではなく、長期スパンで一人一人と向き合いたい
 ・つながりを大事にしたい
という気持ち。

 大学院進学前から在学中に見つけたキーワード、多文化共生まちづくり、も再発見した。



・・・と、結局もともとの興味関心分野に戻ってきた感じになった(^_^;)

それでも、わたしが得意とする「傾聴」「記憶」「独自の視点」はどれも活かせそうな感じがしてきた。

2021/11/08

自分に向いていること→やりたいこと

  「現在の状況と性格、葛藤」にも書いたように、わたしは事務仕事と傾聴と記憶が得意。独自の視点を持っているのも強みになるかな。だから、事務仕事以外の部分で考えたら、困っている人の話をしっかり聞いて、そこから一緒にソリューションを考えたりこちらから提案してサポートしていく、というのが向いているんじゃないかと思う。それで誰かの役に立てたら、確かに幸せ。

 今年の7月くらいにも自分で考えていて、そういうアイディアが出てきていたけど、この間身近な人にも同じことを言われて、改めてそうだよな〜と思った。

 ただ、ここには二つ問題があって、一つは「困っている人」のモチベーションが高くないと、こちらがモチベーション低い方に引っ張られていってしまうこと。前向きに主体的に問題解決したいと思っている人が相手でないと、わたしも頑張れない!モチベーションが低い人、他力本願な人を引っ張っていくカリスマ性は持ち合わせていない・・・。

 もう一つの問題は、何についての問題解決なのか、その「何」という部分がわからない。自分の専門分野の知識が役立てられればいいんだけど、その専門分野がない。中身がスッカラカーン(・∀・)!これはかなり致命的。


 今の仕事も近からず遠からずで、担当業務上、一つの分野についての知識をかなり深めて、専門家的な感じにはなっている・・・けど、ちょっと違うんだよなあ。クライアントである当の本人は他人事だと思っている場合が多かったりするし、サポートしているのはわたし自身ではない。


 あぁそうだ、きっとわたしは「問題解決の伴走者」がやりたいんだなあ。

 自分自身がプレイヤーとなって表舞台に出ることに憧れはするけど、向いていないのを知っているから、あくまでサポーター・裏方役として最大限の力を発揮できるようにしたい。

 そのために「何」の分野なのかを見つけることが、これまでもそうだったけど、これからの課題。

2021/11/07

10月の振り返り(その他)

 2.ニュースについて

 ポッドキャストをしばらく聴いていたけど、最近はテレビを観るようにしている。家具の位置をテレビに向かって座る配置にしたら、自然な流れでテレビを観るようになった。たったそれだけだけど、効果はあった。目と耳でダブルで入ってくる情報は印象に残りやすく、意識もそっちに向くので格段に日々の情報量がアップした。
 世のビシネスマンからすれば、これくらいじゃ全然情報収集しているとは言えないと思うだろうけど、超最低限の時事はキャッチアップできているので、わたし的にはオッケー。
 あと、ちゃんと下調べした上で選挙の投票もしたので、国民としての義務の一つは果たしたし、オッケー!


3.読書について

 あまり読み進められてないけど、スキマ時間で本も読んでいた。仕事の昼休みにデスクから離れて5分だけでも本を開くというのも実践してみた。気分転換になるし、なかなかよかった。家でも、寝る前の5分とかもっと活用しよう。


4.お金や保険のことについて

 これは12月になったら考えようと思っているので、なにもしてない!


5.新しく始めたこと

 ジムに通い始めた。
 去年の今頃まで、一年半くらい他のジムに通っていたけど、営業時間がどんどん短縮になってわたしが通える時間ではなくなってしまったのでやめた。それから一年経って、家で一人でヨガやったりしてたけど不十分で、筋力がどんどん落ちておばあさんみたいになってしまった。これではいけないと思いやっぱりもう一度ジムに行くことにした。今度のところは24時間営業だから、いつでも行ける。週2〜3日を目安に行こうとしていて、今のところ平日の仕事終わりに一回、土曜日の朝に一回、という感じで行っている。
 まだ数回しか通っていないけど、それでも劇的に身体が変化した!!筋肉って大事なんだな〜って実感。あと、無心になって黙々と運動し続けるのが、かなり精神衛生の向上につながっている感じがする。

 ここ一週間くらい仕事の忙しさが落ち着いて開放的な気分になっているせいか、また英会話もやりたくなってきちゃった・・・。でもまた忙しくなるし、通えないんだろうなあ、続かないんだろうなあ。英語話したい。

10月の振り返り(翻訳)

10月の反省。


1.翻訳について

 土日のどこかでやろう、くらいの甘い考えだったため、全然捗らず。ごく当たり前のことだけれど、何時からやる!って決めてやらないと、他の誘惑を優先して後回しになり、結果的にやる時間無くなった・・・ということになるのを身をもって実感した。頭を使うこと、時間のかかることは、やっぱり後回しにしてしまいがち。
 結果、アメリアの翻訳コンテストは、課題文すら見ることもなく手をつけられなかった。
 通訳翻訳ジャーナルの方は、先週末と今週平日も含め今日まででしっかり時間を取って取り組めたので、9割方完成した。あとは細かな修正と、応募用に書類準備するだけ。来週中には整えて郵送したいところ。


 翻訳を久々にやってみて思ったのは、専用ソフトなどを持たない(自分は持つようなレベルではない)状態で、調べた情報や原文、訳文をどう保存するか迷うということ。

 通訳翻訳ジャーナルに関しては、課題文が本に印刷されているので、わからない単語や文章の構成などを調べたときに、それを直接本に書き込んでしまうのか?A3コピーしてそこに書き込むのか?PDF化してそこに書き込むのか?PDF化したものをさらに文章だけ選択してWordのようなソフトにコピペして書き込んでいくのか?はたまた、英文を全部手打ちしてデータ化してから書き込みにするか??など、迷った。やっぱり紙とペンで手書きにしたほうがいいのかな、とか思ったりもしたけど、何が正解なのか、何が効率がいいのか、よくわからなかった。

 結局今回は、訳文作成までの工程において、Evernoteを使うことにした。
 わたしが考えたEvernoteの利点は、①辞書(アプリ※)やネットで調べた情報はとにかく片っ端から気軽に保存しておける、②編集した内容が自動保存されるので安心、③他のディバイスで見たくなった時もすぐ開ける、④ダークモードって意外と見やすい、かな。③は結果的に使わなかったので関係なかった。④は訳文完成してから気づいた。

※アプリだけど、「コウビルド」(英英辞書)と「Random House」(英和大辞典)という数千円払って買った翻訳に使えるちゃんとした辞書です、一応。

 一方でわたしがEvernoteで不便に感じているのは、①自動保存してくれたはいいけど、どこが変更になったのかが後から振り返りにくいこと(うっかりキーボード押しちゃって気づかず編集されちゃってるんじゃないかとか不安になる)、②だから人に読んでもらいたくて共有するとしてもコメントとかわかりやすく入れられるのかが不安、③印刷したいときにいくつかのステップを踏まないといけない(家にプリンターがないので余計に不便)

 ということで、次回以降は、Evernoteは調べ物用、Googleドキュメントは原文取込と訳文作成用(編集箇所がすぐわかる・印刷もすぐできる)、Word/Pagesは応募原稿作成用(Goolgeドキュメントは縦書きができないため)、と棲み分けることにした。昔もそうしてたんだけど、あちこちにデータが散らばるのが嫌だったんだよね。でもこうするのが今のところ一番良さそう。

 ダークモードは我慢するしかない・・・。
 あと、手書きも織り交ぜたほうが集中力保てるかなとかも思ってるんだけど、あとで単語とか見返すことを考えると、ノートをペラペラめくるよりもデータにして検索機能使えるようにしておいたほうが効率がいいと思う。集中力は他で補うしかない・・・。

 ・・・と、手法の話をしてきたけど、気持ち的な面では「まぁ楽しめた」という感じだったのが正直なところ。楽しくて楽しくて寝る間も惜しい、とは決してならないし(それでも平日の夜中に集中してる時もあったけど)、自分に向いているのかよくわからない、という感覚。
 翻訳を通して英語の勉強になるだけではなく、新しい物語に出会えたり、新しい知識がつくのは面白いなと思うし、それはいわゆる役得みたいなところなのかな、とも思う。それはとても魅力的ではある。

 ただ、自分に向いていること、自分が求めていることは他にあるような気がした。なぜそうなのかは、また別のところで書くことにする。それでも、翻訳はまだもう少しやるつもり。


 他の振り返りも次の記事で。